高度なネットワークコンポーネント
基本的なロジックについて理解できたので、次はより高度なネットワーク コンポーネントであるマテリアライザーとプロキシを見てみましょう。
ご存知のとおり、ロジックプログラマーを使用すると、静的値を持つ変数を作成したり、動的値の評価に基づいてより複雑な変数を作成したりできます。
マテリアライザーは、動的値を静的値に変換するために使用できます。これは、動的の変数カードをマテリアライザーの上部のスロットに挿入することで実行できます。左側のスロットに挿入されたすべての変数カードには、その時点で上部の変数が持つ値が設定されます。
プロキシを使用すると、変数にさらに間接的なレベルを追加できます。たとえば、静的値を必要とするロジックプログラムがあるとします。将来その値を変更する場合は、その値がプロキシ化でない限り、プログラムを書き直す必要があります。その場合は、プロキシの値を更新するだけで済みます。
このチュートリアルでは、具現化及びプロキシ化された変数カードを作成します。